ポラスグループ以外の業者様にて新築住宅を建築中の方向けの検査サービスです。
施主に代わってポラスグループで培ったプロの視点で検査いたします。
引渡し前の建物完成時の竣工検査の同行の他、建築中の重要なポイント(配筋、躯体、雨仕舞い、木工事)で
現場に同行し、検査を実施します。
新築住宅建築主様向け
検査サービス
新築第三者検査(建築中)
建築中の建物は構造上重要な部分を見ることが出来るので、
検査しておくべきポイントがたくさんあります。
検査にあたり
ご準備いただきたい資料
- 建築関係図面(設計図書) /
- 建築確認済証
- 基礎の配筋・躯体・雨仕舞・木工時の4回セット検査費用
-
検査費用
132,000円(税込)※※参考価格になります。建物規模、建築場所等により、検査料金が変わります。まずはお気軽にご相談ください。
※対応エリア外の場合に別途交通費等発生する場合がございます。
基礎の配筋検査
コンクリートを打ち込む前に鉄筋の状態が妥当であるかどうかを検査します。鉄筋の本数や太さ、基礎の形状やゆがみを熟練された検査員が細かく検査します。
躯体検査
建物が躯体の状態で柱や梁、土台といった構造上重要な材料を細かく検査します。また筋違や構造用金物は耐震上重要な部分なので図面との相違や金物の取り付け忘れが無いかどうか丁寧に検査をします。工事が進むと決して手直しが出来ない部分なのでこの時点でしっかりと検査をすることが重要です。
雨仕舞検査
建物が長い年月にわたって雨漏りしない造りになっているかどうかを検査します。形状が複雑な建物は特に雨仕舞の工事に不具合がないかどうかよく検査を行う必要があります。雨漏りは建物が完成した後は意外とわからないものです。室内からわからなくても屋根裏や壁の中に雨水が浸入していることもあります。大切な財産を雨漏りから守るようきめ細かな検査を行います。
木工事検査
木工事検査とは、大工さんの仕事が完了した時点で行う検査です。水周り設備や壁・天井のビニールクロスを施工する直前なので、もしも不具合が発見されれば比較的楽に修復することができます。アルミサッシや室内建具、壁や天井の石膏ボードのゆがみや固定状況、床鳴りや部材の固定状況等を目視と検査機器で厳しくチェックします。